一日坊主

基本一度更新したら数ヶ月は更新しません

備忘録ブログとして再スタート

前回の記事を見てみたら、三日坊主にならないようにしていたようだった。

が、見事に三日坊主になっていましたウケル。

 

唐突だが、最近気付いたことがある。

それは勉強の方法についてだ。

 

私は基本的に勉強ができない人間で、中高の成績は一夜漬けの恩恵、大学の成績は友達の恩恵だった。そんな自分も社会に出る直前に勉強の大事さに気づき、勉強をしてみることにした。

 

現在やっている勉強方法は、単純に『本を読む』というものだ。お恥ずかしいことに昔から活字というものが大の苦手で、読んでいると眠くなってしまうし、読む速度も人の数倍時間がかかる。それでも、一冊にいくらかかってもとにかく最後まで読むようには心がけている。

 

この方法を取るようになってから、とりあえず本への抵抗は消えた。

また、数学関係の本を簡単なものではあるが読むようになったので、数学への抵抗も消えた。(専門的な記号などは未だに嫌だが…)

実際にどの本のどの知識が役に立ったか、などは特に思い出せないが、数学への抵抗がなくなったことは少なからずプログラミングに役に立っているような気がするし、その他の本も何となく役に立っている気がしなくもない(雑)

 

一方で、この方法は良くないことも何となくわかった。

無論本を読むことは悪くない。本を読んだだけで終わっているのが良くないのである。

インプットするだけしてアウトプットしていないので、記憶への定着率がかなり低い。また、勉強するにも体系的に学んだ方が効率が良いと思うが、今までどういう流れで学んできたかが記憶頼りになるので、途中で何やってたかわからなくなる。

 

ということでひとまずの結論として、備忘録をつけるべきだと思った。

本の内容を章毎に要約したものだったり、用語の意味だったりをどこかにアウトプットすべきだ。

ということでタイトルになるわけだ。

 

できれば読んだ記憶がある本を全てまとめ直していきたい所だ。

どういうカテゴライズでまとめるか、なども考えなければならない。基本的には技術カテゴリと本の題名をタグに残すべきかなぁ。

読書速度もあまりはやくないし、のんびりやっていくつもりだ。

 

今度こそ三日坊主にならないといいが…